今年も夏の暑さが続いていますが、食欲不振や睡眠障害などの症状がありませんか?
日本は高温多湿の気候で、体が順応できず体調が崩れる「夏バテ」の症状を引き起こしますね。
「夏バテ」で食欲不振や睡眠障害が続くと仕事中に倦怠感が襲い、日常生活に支障が出てしまいます。
そんなときは、夏バテに効く5大栄養素を積極的に摂って、夏バテを解消しましょう。
以下、夏バテに効く5大栄養素について解説したいと思います。
INDEX
夏バテに効く5大栄養素
書き出してみたら6大栄養素になってしまいました^^
ビタミンB1
ビタミンB1の働きは、炭水化物等の糖質をエネルギーに変換します。疲労回復を促し「夏バテ」に効果を発揮します。
ビタミンB1を含む代表的な食物は、豚肉、うなぎ、玄米、ごまなどがあります。
ビタミンB2
ビタミンB2の働きは、脂質・糖質・タンパク質、特に脂質がエネルギーに変わるのをサポートします。
ビタミンB2を含む代表的な食物は、レバー、牛乳、納豆などの豆類などがあります。
ビタミンC
ビタミンCの働きとして抗酸化作用が知られています。心身のストレスの緩和効果もあり「夏バテ」にも効果を発揮します。
ビタミンCはレモン、ブロッコリー、パプリカ、そして多くの果物に含まれています。
ミネラル
夏は暑さで多くの汗をかくので、ミネラルが失われ易くなります。ミネラルは、生きていく上で不可欠な元素で、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などです。
体内で合成出来ないので食事等で補給することが必要です。
肉、魚、海藻、野菜等バランスの良い食事を心がけることで摂取できると思います。
クエン酸
クエン酸は新陳代謝を上げ、夏バテによる疲労感を回復してくれます。
クエン酸を多く含む食品は、梅干し、レモンなどの柑橘類、黒酢などです。
タンパク質
タンパク質は人の体を作る栄養素。体内環境を維持・調整するホルモンや酵素などの主成分もタンパク質です。不足すると体調不良の原因にもなります。
夏バテに効く食べ物
管理人が「夏バテ解消」に好んで食べる物を勝手に紹介しています。貧乏性なので「うなぎ」などの高価な食事は1回だけかな・・・。
豚しゃぶと野菜
野菜を用意して、豚しゃぶを乗せドレッシングをかけるだけ。
夏野菜と豚肉で、ビタミンとミネラルなど効果的に摂取でき、「夏バテ」に効果を発揮します。
夏野菜たっぷりポークカレー
夏はカレーが一番という人には、「夏野菜たっぷりカレー」がお勧めです。
ビタミンB1とタンパク質豊富な豚肉と大豆、ミネラルを多く含むなる野菜の組み合わせが「夏バテ解消」に効果的です。
つきあわせに「梅干し」、これで最強です。
「クックパッド」等で検索すれば、[夏バテ解消」の料理レシピが沢山ありますので参考にしてください。
夏バテに効く医薬品
Q&Pゴールドααプレミアム
Q&Pゴールドααプレミアムの効能・効果
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病後の体力低下・食欲不振・栄養障害・
発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給
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アリナミンA 270錠
アリナミンA 270錠の効能・効果
1.次の場合のビタミンB1の補給
肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時
2.次の諸症状の緩和
筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ、便秘、眼精疲労
3.脚気
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管理人は上記の医薬品と同等で、低価格な医薬品を利用しています。
上記の医薬品と成分・分量を比較してみて下さい。ほとんど同じ医薬品なのです。
成分詳細は下記のページに掲載しています。
夏バテに効く5大栄養素のまとめ
管理人は食事に気をつけるようになって、ほとんど夏バテは無くなりました。
以前は、仕事の忙しさもありコンビニ弁当やうどん、ラーメン、パンなどが主食でした。疲れやすい上に睡眠不足もあり「夏バテ」繰り返していました。
年齢を重ね、仕事から解放されたのでコンビニなどの食べ物や粉物は避け、米主体の食事に切り替えてから体調がすごく良くなりました。
やはり、食は大事ですね。「夏バテに効く5大栄養素」は自分で料理しないとバランスよく摂取できないようです。
管理人は適当な運動と食事に気をつけることで健康寿命が延びているような気がしています。